サンデーメカニックの工具選び

ジムニーといえば悪路走破性が高いですが、
街乗りで大事に乗るのもまた一つの選択肢

特にJB23型のジムニーを大事にしたいなら、
絶対装着するべきエンジンアンダーカバー
ここでは紹介していきます

エンジンアンダーカバーって何?どこのパーツ?

JB23型のジムニーをお持ちの方は、
エンジンルームを開けたことはあるでしょうか?

私は納車された日(今から約5年前)に、
びっくりした記憶が鮮明に蘇ってきます

エンジン越しに地面が見えてて愕然とする

この赤線でマークされている銀色の部分は、
本来地面が見えていた部分です

地面からもし小石が跳ねてきて、
高速で回転しているプーリーや
ベルトに挟まれたら・・・

ちょっと考えただけでも恐ろしい!

メーカーによる検証は相当されているはずだが

もちろん、モデル末期も末期で
相当の延命処置がされているJB23型の
ジムニーであれば大丈夫でしょう

メーカーもそういうテストや
トラブル報告がなかったうえで
省いているわけですから

だてに1998年から売り続けていません

・・・って今は2008年なので、
フルモデルチェンジせずに20年って凄すぎw

でも、安心してください

これらの不安を全て解消するパーツが
オフロードサービスタニグチより発売済

おっと、もしかして通販の検索しちゃいました?
要注意ポイントもあるので、
最後までちゃんと読んでくださいね!

絶対装着したほうがいいエンジンアンダーパネル

オフロードサービスTANIGUCHIという
ジムニーに強いメーカーが作っています

本来、雨や雪が溶けてぐちゃぐちゃになった
悪路(泥道)を走る時に泥はねを避け、
エンジンを保護する用途のようです

私は基本的に街乗りしかしませんが
(でも、この前の大雪では楽しみましたw)
ずっと装着していました

上でもお話ししたように、ボンネットを開け
エンジンルームを覗き込んだらスカスカで
地面が見えていたのが衝撃的でした

速攻エンジンを保護するカバーは!?と
探し回った結果、この商品を見つけました

ジムニーに装着したらどのくらい効果があるの?

実際に私が5年近く装着していて、
下回りはほぼ全く洗浄しないので
まるまる汚れたままのはずです

いわば5年分の汚れといっても
過言ではありませんw

その写真がこちらです

うわー!きったねぇ!w

汚れたエンジンアンダーカバーを見てわかること

正直なところ5年も経ってこの汚れなら、
なくてもいいんじゃないの?と思うかも

でも、石跳ねやら泥汚れなど、
私は絶対に気になってしまうので
装着しててよかった〜!と思います

ましてやバリバリ悪路、オフロードを
走るという方なら装着必須ではないでしょうか

でも、装着って結構面倒臭いんじゃないの?

これがまた、さすがジムニーを得意とする
オフロードサービスタニグチの製品です

穴あけ加工は一切なし、完全ボルトオン!

ジムニーだからといって、
新しく買った車や大事にしている車に
穴を開けるなんて気を使いますからね

何より、もし手放す時のことを考えると、
売れなくなっちゃうんじゃない・・・?
とか考えてしまいます

とはいえ、こういうエンジンを保護する
アンダーカバーを装着したいと考えるのは
一生このジムニーに乗ってやる!と考える
私と同じような考えの方でしょうw

だからこそ、しっかり保護をして
少しでも長く乗っていきたいものです

それに、オイルパンのドレンボルトや
オイルフィルター(オイルエレメント)を
避ける構造になっています

なので、オイル交換の度に外さなくてOKで、
煩わしい手間がないのも◎なポイント

ここでその商品を紹介しますけど、
ATとMTで製品形状が少し違っていて
流用はできないので要注意!です

MTのJB23型ジムニーに乗っている方用

ATのJB23型ジムニーに乗っている方用

アルミパーツを装着すると自己満足度UP!

私の個人的な感想ですが・・・
アルミパーツを装着すると、
自己満足度がアップします

人には見えないところとはいえ、
エンジンをしっかり保護してくれるし、
自己満足度をアップしてくれるパーツ

是非とも長くJB23型のジムニーに乗ろうと
思っている人は購入を考えてみてください

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