全ての旧車に対しての話ではないんですが、
スカイラインGT-Rをはじめとする日産の古い
パフォーマンスカーの部品をニスモから供給!
ニスモ社が中心となって補修部品を再生産、
供給体制を整えるそうです。
日産ヘリテージパーツプログラムで復活しそうな
現在製造廃止パーツについて考えてみた記事はこちら
2017年の秋にはスカイラインGT-R R32型のパーツを販売開始!
R32型のGT-Rから補修部品を供給を開始!
今現在手に入りにくい、手に入らない生産廃止部品を
再生・再生産するとのことなので、
すべてが新品になるわけではないようです。
ですが、日産(ニスモ)が車を残そうとしてくれる、
そういう姿勢が嬉しいですし、ありたがいです。
私ものちのちR32型のGT-Rを譲ってもらおうと
思っているので、一応他人事ではないんです。
Nissan GT-R NISMO GT3のエボリューション車も開発中
4/11に富士スピードウェイでシェイクダウンし、
いい感触でテストを終えたそうです。
オーテック内にもニスモを立ち上げ。よくわからん
- 日産自動車株式会社
- 株式会社オーテックジャパン
- ニッサンモータースポーツインターナショナル株式会社(NISMO)
今日産は大きく3つの会社があるんですが、
オーテック内に今回NISMO CARS部門を立ち上げ、
日産グループ会社から50名を派遣しているそうです。
なので、オーテックの中にもニスモがあり、
オーテック内のニスモカーズ、ニッサンモータースポーツ
インターナショナル内のニスモレーシングがあったりと
なかなか紛らわしい事になってきました。。。
しかし、嬉しい。R32を始めた日産ファンには朗報!
まずはスカイラインGT-R R32で様子見なので、
もし順調であれば今後ハコスカなどのパーツも
再生産してくれる・・・かもしれません!
R32のGT-Rを製造するみたいですが、
GT-Rに限らず共通パーツに関して言えば、
使えそうなものも出てくるはずです。
なので、そういう車についても結果的に
パーツ供給がされるということで、
日産の古い車に乗っている方も嬉しいですよね。
いずれにせよ、日産がこういう試みをはじめ、
名車が残っていくというのは車好きとして嬉しい限り。
ちなみにソースは?と言われると思うので、
一応動画のリンクを↓に載せておきますね。
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