さてさて、開封したオートアートのスカイラインGT-R
R32の1:18モデルの詳細を見ていきましょう。
開封した時の話はこちらを参照してください。
あなたも絶対購入したくなるオートアートの魅力をご覧あれ~
いろんな角度からボディ全体を見る
ナナメから見たところですが、地面と背景さえしっかりしていたら・・・
実車と見間違うレベルのクオリティじゃないですか?
5本スポークのバランスも実車さながらですし、
サイドパネルやバンパーの造り込みだけに留まらず、
フロントバンパー下の艶消しブラックの部分も◎です。
少し絵上から見ると、ボンネットや天井のツヤがいいですね~
少し見える室内も実車と同じく布の質感が出ていて凄い。
似たような角度ですが続きます。
フロントから見たところですが、
ナンバープレートは「SKYLINE」と書かれています。
ヘッドライトとフェンダーのチリが少し合ってないですが、
まあ、許容範囲でしょう。
やっぱりノーマルのフロントバンパーはシンプルで恰好いい!
後付けでニスモダクトはつけないほうが良いと思うんですが・・・
(と言いつつ、昔はノーマルバンパーよりニスモダクト派でした)
かっこええ~~~~!
フロントバンパー下の艶消し部がまた引き締まるんですよね。
ここをボディ同色塗装する人もいますが、
私はこの艶なしブラック派です。
(これも昔はボディ同色塗装派でしたw)
スカイラインGT-Rがレースカーである証明の赤バッジ
(レース直系は赤バッジ、標準のスカイラインは青バッジ)
そして標準車の特徴であるドリルドディスクももちろん再現。
ホイールは16インチのBBS製の鍛造5本スポークを見事に再現。
根っからのGT-R好きならこのアングルはずっと眺めてられますよね。
そして斜め後ろからの写真になりますが、
スカイラインGT-R R32と標準のR32を見分ける特徴は、
ぼっこりと膨らんだブリスターフェンダーですよね。
このブリスターフェンダーのおかげで、タイプMとは違った
グラマラスなボディに仕上がってます。
もう少し下のアングルから。
ドアはもちろん開くことができますが、まあ、それはまた後にしましょう。
少しタイヤとフェンダーの隙間がローダウンしているように見えます。
実際はもう少し隙間が空いていますよね。
そしてまたまた美しいテール。
標準車であるために、リアウィング(リアスポイラー)の下に、
L字アングルのようなフラップがついていません。
そしてGT-Rのエンブレムが誇らしげに鎮座していますが、
これはちょっと位置のクオリティが低いかもしれません。
実際はもうちょっと、上ですよね。
少しフェンダーを映し込んだところ。
やっぱりこのリアのブリスターフェンダー大好きですね~
テール全体の薄さと相まって横幅が猛烈に幅広く感じます。
実際は最近の車よりよっぽど狭いですから不思議な物です。
しっかりとリアの牽引フックも作り込まれてますね。
そしてリアナンバーはもちろん、
フロント同様「SKYLINE」と刻印されています。
できれば「SKYLINE GT-R」にしてほしかったですが、仕方ない。
いや~、いいですねえ~~~!
箱にMade in CHINAとあるので中国製ですが、
外装はほぼ実車と同じく再現されていて、
そんなの関係ないくらいに仕上がってます。
開閉できるところを開閉していきましょう
ドアをあけたところ。
ドアの内張りもしっかり再現されてますし、
確認しづらいですがスカッフプレートには
しっかりとSKYLINEと入っているのも◎です。
これは運転席側のシートですが、
質感が本当にそっくりなんですよね~
シートのリクライニングするノブや、
座面の高さを変えるぐるぐる回す・・・ノブ?もしっかり再現。
フロアももちろん、フェルトのような布になっているので、
手触りがバツグンにいいです。
助手席側はこんな感じ。
実車はダッシュボードのカーブに浮きが出ちゃいますが、
これはもちろん一体成型なので浮くことはありませんw
運転席側に戻ってステアリングをよく見てください。
ちょっと左に切れてると思いません?
AUTOartのステアリング、実は切れるんです。
そうするとどうなるかというと・・・
この通り!
タイヤが左右に動くのとあわせて、
ステアリングも回るようになってるんですよ!
LFAとかの1:18ミニカーだと、ウィングとかも駆動しますし、
NSXのリトラクタブルヘッドライトはヘッドライトも駆動します。
これがまっすぐの状態。
これは初期不良だったのか、作りが悪いのか、
右にはハンドルをきれませんでした。
フロント裏側。
タイヤパターンはしっかり刻まれてますし、
フロントデフボックスやギアボックスもあります。
フロントパイプは2本ですね。
ギアボックスとフロントパイプから触媒、
そして後のサブタイコへつながります。
Nissan Skyline R32 GTRと刻印があります。
ガソリンタンク、そしてそこらのチタンマフラーより
高い値段がつけられている純正マフラーのテールエンド
さすがにここは穴が開いてませんでしたが、
しっかりと金属系の見た目になってます。
開けられるところを全て開けた状態。
フロントボンネット、トランク、右ドア、左ドアです。
サッシュレスドア(窓に枠がないタイプ)も
しっかりと再現されていますし、ガッチリしています。
ボンネットをあけたところ。
エンジンルームもしっかり着色され、再現されています。
ボンネットを開けておくために小さ目のクリップほどの
金属の支柱が横になって格納されているので
それを使いボンネットを開けたまま保持します。
うんうん、しっかりとエンジンが再現されています。
これを見ればよくわかるように、
スカイラインの心臓部であるRB26もしっかり凹凸加工してあり、
本当に緻密に作られているのがよくわかります。
このR32のホイール、友達から誕生日プレゼントにもらったんですが、
本当に製品のまんまで作られていてビックリしました。
もちろん、どちらもしっかりとドリルドローターになってます。
最後に1枚、ベストアングルのBNR32です。
オートアートの車はどれもクオリティが高いので、
ぜひ1台手に入れたらもう一台、もう一台と
コレクションしたくなること間違いなしです。
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開封した時の話はこちらを参照してください。
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