オートアートのスカイラインGT-R R32を購入しました。
一番好きなのがこのノーマルバンパー。
ニスモ(仕様含め)はフロントダクトがついちゃうんですよね。
と、そんな話は後々するとして、
超ハイオクリティなオートアートの1/18スケールです。
1:18 NISSAN SKYLIE GT-R(R32)の箱!
いやいやたまりませんね、このスカイラインGT-R
AUTOart MILLENIUMとあるので、
2000年に発売された記念モデルなんでしょうか。
何はともあれ、このパッケージは胸が高鳴りますね。
上下分割式の発砲スチロールに包まれています。
いざ開封!スカイラインGT-R(R32)と対面!
「うひょ~!」
思わず叫び声が出てしまうほどのクオリティ。
それほどの魅力をAUTOartの1/18モデルは持ってました。
でも!
下の発泡スチロールからR32の車体が出てこない!!
思わずGoogleで調べてみると・・・
ナニナニ・・・
「オートアートの1/18は裏からネジでとまってます」
「ドライバーで外さないと発砲スチロールから出せません」
なんと、そんな仕掛けがあったとは・・・
裏を見ると、確かに4か所ネジ止めされてる
裏を見ると、ネジ留めされていたので、
ネジのサイズを見てみたら部屋にあるドライバーで大丈夫そう。
速攻ベッセルのドライバーで緩めて外しました。
この時、裏に元の発泡スチロールをかぶせておかないと
ボンネットやらが空いて落ちてタイヘンな事になるので、
外す時は注意してください。
発泡スチロールの上蓋にシャーシが丸見えに
エキゾーストももちろん、独立したパーツですし、
ドライブシャフトもあり、フロントのデフなど諸々のパーツも
しっかり作り込んであります。
Made in CHINAとなっていましたが、
このクオリティならケチのつけようがない品質です。
ではボディを見ていきましょう
この今の車にはない鋭さ、サイズ感ですよね~
長期保管品だろうに、ツヤがここまであるとは。
テカテカとフロントフェンダーが輝いていて、
もうウットリ見惚れてしまいますね。
フロント側のアップ
このフロントこそNISMOバージョンにはない美しさ。
NISMOバージョンはグリルの上にノーズなんちゃらが装着され、
鋭さを失っている状態になっていることと、
フロントラジエーターに導風するためにダクトを追加しています。
いわゆる標準仕様が一番美しいと思うんですけどね~
スカイラインGT-R R32最大の特徴!リアのテール
トランクをオープン!
もちろんボンネットもオープン!
さいごに
色々書こうと思いましたが、
車体全体が出ている状態で説明しようと思い、
とりあえず発泡スチロールありでの写真を。
そして、ここまでの口調やらでお気付きの方もいるかもしれませんが、
このオートアートのスカイラインGT-R、ヤフオクで購入した中古です。
というのも、絶版でオートアートのHPにある
商品リストから既にカタログ落ちしていて、
既に廃盤商品となっちゃってるんですよね~
GT-RでもR34とかS30のZ432はあるのに、残念です。
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