サンデーメカニックの工具選び

オートアートのスカイラインGT-R R32を購入しました。

一番好きなのがこのノーマルバンパー。

ニスモ(仕様含め)はフロントダクトがついちゃうんですよね。

と、そんな話は後々するとして、

超ハイオクリティなオートアートの1/18スケールです。

1:18 NISSAN SKYLIE GT-R(R32)の箱!

 

いやいやたまりませんね、このスカイラインGT-R

AUTOart MILLENIUMとあるので、

2000年に発売された記念モデルなんでしょうか。

何はともあれ、このパッケージは胸が高鳴りますね。

20160427-skyline-gtr-r32-box02

上下分割式の発砲スチロールに包まれています。

いざ開封!スカイラインGT-R(R32)と対面!

20160427-skyline-gtr-r32-lock01

「うひょ~!」

思わず叫び声が出てしまうほどのクオリティ。

それほどの魅力をAUTOartの1/18モデルは持ってました。

でも!

下の発泡スチロールからR32の車体が出てこない!!

思わずGoogleで調べてみると・・・

ナニナニ・・・

「オートアートの1/18は裏からネジでとまってます」

「ドライバーで外さないと発砲スチロールから出せません」

なんと、そんな仕掛けがあったとは・・・

裏を見ると、確かに4か所ネジ止めされてる

20160427-skyline-gtr-r32-lock02

裏を見ると、ネジ留めされていたので、

ネジのサイズを見てみたら部屋にあるドライバーで大丈夫そう。

速攻ベッセルのドライバーで緩めて外しました。

この時、裏に元の発泡スチロールをかぶせておかないと

ボンネットやらが空いて落ちてタイヘンな事になるので、

外す時は注意してください。

発泡スチロールの上蓋にシャーシが丸見えに

20160427-skyline-gtr-r32-lock03

エキゾーストももちろん、独立したパーツですし、

ドライブシャフトもあり、フロントのデフなど諸々のパーツも

しっかり作り込んであります。

Made in CHINAとなっていましたが、

このクオリティならケチのつけようがない品質です。

ではボディを見ていきましょう

20160427-skyline-gtr-r32-open01

この今の車にはない鋭さ、サイズ感ですよね~

長期保管品だろうに、ツヤがここまであるとは。

テカテカとフロントフェンダーが輝いていて、

もうウットリ見惚れてしまいますね。

フロント側のアップ

20160427-skyline-gtr-r32-open02

このフロントこそNISMOバージョンにはない美しさ。

NISMOバージョンはグリルの上にノーズなんちゃらが装着され、

鋭さを失っている状態になっていることと、

フロントラジエーターに導風するためにダクトを追加しています。

いわゆる標準仕様が一番美しいと思うんですけどね~

スカイラインGT-R R32最大の特徴!リアのテール

20160427-skyline-gtr-r32-open04

トランクをオープン!

20160427-skyline-gtr-r32-open05

もちろんボンネットもオープン!

20160427-skyline-gtr-r32-open03

さいごに

色々書こうと思いましたが、

車体全体が出ている状態で説明しようと思い、

とりあえず発泡スチロールありでの写真を。

そして、ここまでの口調やらでお気付きの方もいるかもしれませんが、

このオートアートのスカイラインGT-R、ヤフオクで購入した中古です。

というのも、絶版でオートアートのHPにある

商品リストから既にカタログ落ちしていて、

既に廃盤商品となっちゃってるんですよね~

GT-RでもR34とかS30のZ432はあるのに、残念です。

AUTOart 1/18 ニスモ R34 GT-R Z-tune (ベイサイドブルー)

AUTOart 1/18 日産 フェアレディ Z432 (オレンジ)

開封した中身の詳細レビューはこちらをご覧ください

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