サンデーメカニックの工具選び

ジムニーのハイリフト・ボディリフトって、
結構ハードル高いんですよね。

その悩みを解決する商品があったんです!

ハイリフト・ボディリフトの大変な作業

サスペンションの交換ともなると
やっぱり面倒臭い作業が多いし、
基礎知識もなしに交換するのは怖い。

ボディリフトするにも、
ラダーフレームに刺さってるボルトを外し、
いったんボディとフレームを切り離す。

そしてスペーサーをボディとフレームの間に
入れていかなければいけない。

で、私が今回発見したんですが・・・

K-PRODUCTSからめちゃ簡単にできる、
ボディリフトキットが発売されてました!

どのくらい簡単なの?

この動画を見てもらえればわかるはずです。

すっげー簡単にできそうじゃないですか?

これなら私もボディリフト、できそうです。

25mmハイリフトすると見た目って結構変わる

25mmというと、2.5cmです。

これってほんの少しと思うかもしれませんが、
これだけ変わると見た目ってだいぶ違うんですよね。

このハイリフトキットを使うと、
4~6型はあたらず君という商品を使わずとも、
185/85R16のタイヤサイズが履ける・・・かも。

9型はもともとOKでした

といっても、マージンを考えると
装着したほうが安心ですけどね
(自己責任でお願いします)

K-PRODUCTSのボディリフトキットが優れている点

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やっぱりこの加工精度見ると、ウットリできますよね。
(きっとジムニー好きの人なら理解してくれるはず)

あ~!こうやって貫通させるのを回避したかっ!って
目からウロコの構造でした。

しかも、加工精度がよければしっかり強度も出ます。

逆に、中華モンの格安パチモノが
もし売っていたとしても、ボディの全重量が載る
このパーツには使いたくない。怖い。

軽いボディリフトを考えてるなら、
この商品は買いですよ、買い!

ボディリフトキットの装着に必要な工具は?

K-PRODUCTSの動画を見る限り、
工具も少なくてOKそうです

おそらくボディ回りで12mmか14mmのディープソケット、
ヘッドライト回りを10mmか12mmのソケット

工具セットがあれば余裕でしょう。

20160201

この工具セットは私が愛用しているものです

藤原産業(SK11)のエントリーブランド
E-Valueというラインの商品ですが、
精度は悪くありません。

ただ、国産の高い工具と比べてみると
いちいちサイズが大きいんですよね。

プロが使うKTCやSnap-on、MAC Toolsなどの
高い工具に比べたら・・・ですが、
休みの日に使うだけなら満足いく精度です。

物置に置いてあるTONEの工具箱に
いろんな工具が入っているんですが・・・
正直重くて、ついついこの工具で済ませることが多いですw

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