いやー、ようやくワイルドスピード SKY MISSIONみれました!
一番衝撃的だったのは、
ドミニクがショウの兄と1回目の正面衝突で
オレンジ色の車を木っ端微塵にしてたシーン
なぜかって?
あの正面衝突した車、以前この記事でも紹介した
車道楽の所ジョージがそれこそ若い頃から唯一所有し続けている
クライスラーのプリムス ロードランナーなんですよ!
プリムスロードランナーの写真を見比べてみよう
所ジョージの所有するプリムス ロードランナーがこれ
今回ドミニクの運転で大破したプリムス ロードランナー
ちょっと歪んでるけど、ヘッドライトの形状や
その周りを囲むフロントグリルの形、フロントバンパーの形、
ボディラインが同じでしょう。
テールランプも全く所ジョージのと同じ仕様なので、
所ジョージが1969年の登録で、各パーツは1970年製。
見た目が全く同じなので、今回正面衝突した車は1970年製です。
ワーナーのロードランナー(キャラクター)とプリムスのロードランナー
プリムスはこの車を作る時にワーナーブラザーズに
版権料を支払ってロードランナーを
(ルーニー・テューンズのキャラクター)
マスコットキャラクターとして採用しました。
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このキャラクターの鳴き声がクラクションに使用されており、
特徴的なクラクション音になっています。
フロントフェンダーのすぐ後ろに、
ロードランナーのキャラクターステッカーがあります。
フルオリジナルのように見えますが、
このボディカラーはオールペンした色っぽいので、
おそらく補修したんでしょうね~
どうせクラッシュさせる車なのに、
芸が細かい・・・
と言いたいところですが、たぶんクラッシュさせてない
この車、1970年ということで、もう45年前の車なんですよね。
それにこの車はめちゃくちゃ人気があって、
今カーセンサーとGoonetで検索したら、
唯一Goonetで1台、1969年製がありましたが、
価格はもちろんASK
そのくらい人気なんです。
ASKの価格も500万円は確実に下らないでしょう。
5下手すると1000万円くらいするんじゃないでしょうか。
ということで、若干むりやりな所ジョージと
ドミニク・トレットの意外な関連性でした。
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