サンデーメカニックの工具選び

公開が遅くなりましたが、
ようやくカタログを見れました!

こんなになっていたとは・・・

S660のカタログを見て、
気になった点をピックアップしていきます。

よかったら、その1もどうぞ

カタログGET!ホンダS660の隠された情報を公開!その1

軽自動車初のブレーキアシスト

アジャイルハンドリングアシストという、
コーナー旋回時に内側(イン)のタイヤに
ブレーキを軽く作動させて、
スムーズに曲がってくれるシステムです。

これはステアリングの操舵角だけではなく、
車速とヨーレートまでも見てるとのこと。

タイヤはなんとヨコハマのADVAN NEOVA!

しかも前後異径のサイズで、
ヨコハマとホンダがタッグを組み、
開発した特別仕様のタイヤです。

銘柄はYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08R
フロントのサイズが165/55R15 75V
リアのサイズが195/45R16 80W

軽自動車初!6速MT

手首の動きだけで素早くシフトできるように、
歴代のホンダ車の中でも最短クラスの
ショートストロークを実現しているとのこと。

シンクロにもこだわりがあり、
2速はダブルコーンシンクロ、
3速はカーボンシンクロという
何がどうなるのかはわかりませんがこだわってます。

カラーバリエーションは6色!

  1. プレミアムスターホワイト・パール(OP価格)
  2. アドミラルグレー・メタリック
  3. プレミアムミスティックナイト・パール(OP価格)
  4. プレミアムビーチブルー・パール(OP価格)
  5. カーニバルイエローⅡ
  6. フレームレッド

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電動式ウィング!?OPのアクティブスポイラー

20150329-honda-s660-catalog-active-spoiler

なんと!S660は車速が70km/hになると
自動でせり上がるウィング
ディーラーオプションで装着可!
車速が35km/hになると自動格納。

もちろん、運転席にあるスイッチで
手動操作することも可能です。

これが合計162,000円で取り付け可能です!

標準装備のリアガーニッシュを取り外して、
装着します。電動で動くウィングが装着できるとは、、、
これは絶対欲しいなー!

気になるスピーカーのサイズ

フロントドア内に、
17cmスピーカーが搭載されています。

また、オプション品の中には、
ドアのインナーパネルの上に装着する
2.5cmのソフトドームツィーターが設定されています。

これは社外品を装着したいところですが、
穴あけが必要なので社外品は
うまい選択が必要になりますね。

主要な諸元

  • 全長 3,395mm
  • 全幅 1,475mm
  • 全高 1,180mm
  • ホイールベース 2,285mm
  • エンジン形式 S07A(水冷3気筒横置き)
  • 弁機構 DOHC(タイミングチェーン)
  • ガソリン レギュラー仕様
  • 燃料タンク容量 25L
  • 馬力(トルク) 64ps/6,000rpm(10.6kgf-m/2,600rpm)

などなど

これは、欲しい!

カタログが本当に格好よくて、
めちゃくちゃ欲しくなっちゃいました。

くさいですが、ホンダの魂を感じます。

ミニNSXといっても過言ではないほどの
作り込みをしています。

もし購入できるなら、660台限定の
CONCEPT EDITIONがいいですね〜

センターディスプレイは標準だし、
ボルドーレッドトップ(赤い幌)も標準。
なによりシリアルナンバープレート付き!

これはめちゃくちゃ欲しいです。

でも、3月28日で応募が締切しちゃったみたいなので、
コンセプトエディションは完売!と見て間違いないでしょう。

お得意様だけに許されたコンセプトエディション・・・

うらやましい!

ふと記事を見返していたら・・・

2013年11月に書いた記事の、
HONDAビート後継とケータハムセブン128/160/165

これから約1年半…

コンセプトカーとほぼ変わってない見た目で
世に出てきてくれたホンダS660は凄い。

当時はケータハムセブンのほうが気になっていましたが、
今はS660のほうが気になりますね。

 

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