サンデーメカニックの工具選び

エンジン始動時のセルモーターが重い件の続編です

ジムニーのアイドリング不調とスタート時の電圧低下

もしかしたら原因がわかったかもしれません

仮説:燃料ポンプから燃料が送られていなかったのが原因?

通常、普通にエンジンをかける時って
キーをさしてそのまますぐ「OFF⇒START」と、
一気にセルでスタートしますよね

でも、それだと燃料が間に合わなくて、
セルの回りが重いことがあるとか

いったんアクセサリで止めたうえで
燃料ポンプが動作することを確認した後、
セルモーターを回すといいそうで・・・

そうだとしても、旧車じゃあるまいし欠陥じゃない?

ACCで一旦止めて始動なんて、
どんな欠陥車両なんでしょうか

旧車で使われてるキャブ車じゃあるまいし、
インジェクション車ですよ!

インジェクション!

セルモーターの動作がもっさりしているのが悪い

そうじゃないんだ

ここまで書いたからもう消さないですけど
着火が遅いんじゃなくて、
セルの回り自体が重いんですよね

燃料がきてないからじゃなくて
そもそもセルの回り重いんだよ・・・

燃料がきてないだけなら、
着火しなくともセルの回りは軽快なはず。

よくわかんね~!

振り出しに戻る

あの症状、ほんと何が悪いのか・・・

ジムニー、JB23型っていい車ですから、
こんなことじゃ愛情は薄れませんけどね!

ジムニーのアイドリング不調とスタート時の電圧低下

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コメント

  1. 電圧の問題です。
    電装系に電気が流れて抵抗になり、スターターに行く電圧が低くなる。
    バッテリーをカオスバッテリーにする。
    もしくはバッ直キットを使う。

    エンジンの構造上、重い重量で燃費を稼ぐ対応のためにフライホイールが重いから他の軽自動車よりも始動にパワーが居るけど特別なチューンをしていないスズキらしいコスパ優先だから。

    軽量フライホイールにすれば軽く回るけど、高速燃費が悪くなる。時速40kmまでは燃費もトルクも変わらない。

    • ジムニー大好き!サンデーメカニックの工具選び

      jimny_tyreさん、コメントありがとうございます。
      そういうことだったんですね!
      ジムニーは特にフライホイールが重く、燃費を稼ぐ対応をしているとは知りませんでした。
      クランキングにもパワーが必要とは、なんともジムニーらしいです。
      軽量フライホイールにするのも一長一短ですし、高速燃費が悪くなるのは少しつらいですし、
      あちらを立てればこちらが立たず、という状況ですから仕方ないと割り切るしかありませんね・・・
      参考になりました!ありがとうございます!

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