次期ジムニーの駆動方式について
思うところがいくつかあり、
またしても書き連ねていきます
一番気になるのが、
次期ジムニーでは
フルタイム4WDになるのか、
パートタイム4WDのままか
これですよね
ほぼ確実にパートタイム4WDを
踏襲するでしょう!
なぜか。
クライスラー ジープの駆動方式
ジープの駆動方式を見てみよう
現在発売されている
ジープファミリーは全部で6種類
- ジープラングラーリミテッド(4ドア)
- ジープラングラー(2ドア)
- ジープチェロキー
- ジープグランドチェロキー
- ジープコンパス
- ジープコンパスアルティテュード
この中でパートタイム4WDは
ジープラングラーシリーズのみ
もちろん、他の4WDも
ロックすることができたりしますが、
パートタイム式はラングラーだけなのです
これは、ジープラングラーという車が
悪路走破性という点で
抜きん出ている必要があり、
そのためにはパートタイム4WDが
必須ということでしょう
もちろん、グランドチェロキーの
クォドラドライブIIは更に高性能です。
でも、いろいろ電子デバイスを搭載すると、
結果的に高くなってしまう。
シンプルかつ高い走破性という意味では
パートタイム4WDが有利
スズキのSUVといえば
エスクード(2,400cc)を筆頭に、
ジムニーシエラ(1,300cc)、
ジムニー(660cc)、
ハスラー(660cc)があります。
実はSX4もいましたが、
2014年で販売終了してしまいました
新型SX4は国外で販売されてますが、
日本では未導入です
なので対象外とします
ハスラーはワゴンRベースですので、
4WDでも常に四輪駆動ではありません。
通常走行時は燃費向上のため、
フロントが駆動(FF)しますが、
後輪がスリップを感知した際に
後輪へ駆動をかけて4WDになります。
なので、(一応)フルタイム式
4WDとなっています。
舗装路〜ある程度の雪道、
荒れ地はハスラーでしょう。
そして、本格的なオフロードは
パートタイム4WDの
エスクード、ジムニーが担当
ま、そんな道があるの?と言われると、
日本には整備された道としては
ないでしょうけどね
林道とかそういうところに
突っ込まない限りは。
結論は・・・
ポイントは以下の3点
- 安価
- シンプル
- 高い走破性
そのような理由から、
ジムニーもパートタイム4WDで
フルモデルチェンジが行われるはずです。
ちなみにハスラーの批判では
ありませんのであしからず。
ポップなカラーリングと
しっかりSUVに仕上げているので、
本当に欲しいくらいです。
オレンジもピンクも素敵な色です。
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