サンデーメカニックの工具選び

所ジョージっていろいろ車を乗り換えてますが、
’69 PLYMOUTH ROAD RUNNERだけは手放さない。

ずーーーーっと乗り続けてる。

その魅力を追ってみました。

plymouth-road-runner01

ロードランナーを購入したのは約20年前

plymouth-road-runner02

イクラちゃんと。

このプリムス ロードランナー、
アメリカではMOPARという愛称で呼ばれていました。

440エンジンや426HEMIの
速いレーシングエンジンを搭載した
クライスラー車の総称がMOPARです。
(MOPAR…CHRYSLER MOTOR PARTSの略)

アメリカじゃ結構人気だそうですよ。

 

15~20年くらい前に、
明石家さんまがバラクーダに乗って
所ジョージと共演してました。

確か「所さんのおバカで行こう」の番組で、
バラクーダを紹介していました。

そのバラク―ダも、2014年の新春特集で
SMAPと共演した時に紹介しており、
「今もバラクーダに乗り続けている」と出演してました。

やっぱりアメ車は魔力があるということですね。

 

所ジョージのロードランナー話に戻り。。。

ロードランナーは購入から数年を経て、
純正色のイエローにリフレッシュオールペン!

ホイールの交換。

そしてMT(マニュアルトランスミッション)を
AT(オートマチックトランスミッション)に変更!

やることが過激ですね~!

 

plymouth-road-runner04

そしてそこからまた10年、
新たなオレンジイエローにオールペン!

なんと内側はオリーブ色で、
外側がベビーシット・イエロー!

ベビーシット・イエローとは
赤ちゃんのうんち色・・・だそうで!

ボディだけの状態で自宅に持ってきてもらって、
所さん大好きステンシルでオリーブ色の
いろんなところにステンシル。素敵です。

ここで更に、エンジンもショーで発表されていた
ロードランナー専用のHEMIエンジンに換装

これを機になんと天邪鬼な所さん

一度オートマチックトランスミッションに変更した
駆動系を再見直しして、
もう一度別のマニュアルトランスミッション仕様に載せ換えちゃいます。

ここでもいろいろ苦労があったようですが、
お楽しみはDVDで。

plymouth-road-runner05

このフルサイズボディ!

かっくい~!

 

plymouth-road-runner03

コブラ、カマロは手放しても
’70ロードランナーを
手放さなかったのは何故か?

’69カマロのように
みんなに支持されるわけでもない。

みんなカッコイイと思っても
フルサイズでデカいから
なかなか手を出さない。

 

そしてしばし熟考

 

シンプルに四角いデッカいのが好き。

デッカいのは1個取っておきたい。

’69カマロなんかは駐車場なんかに入るけど、
ロードランナーはサイズ感が悪いから。

 

登録は69年だけど、
パーツは70年のものがついてる。

その中途半端さがいいんだよ。

そう答える所ジョージの笑顔が素敵です!

 

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