サンデーメカニックの工具選び

車が納車された!

めちゃくちゃうれしいですよね。

とりあえず何か改造したくなります(笑)

工具がなくてもすぐできる、
ぜひやっておきたいことの一つ!

ポジションランプのLED化です!

 

夜暗くなりはじめてポジションランプ
いわゆる車幅灯を点灯!

若干黄色いライトが点灯するわけです

 

これはいただけない!

何もブルーのLEDや
ピンクのLEDにするわけじゃありません

ちゃんと車検に通る
バルブに変えるんです

 

ポジションランプの車検基準

細かく挙げると日が暮れちゃうので
ざっと重要ポイントを!

夜間に前方300m先から視認できること

色は白色であること

光が拡散していること

 

つまりちゃんと拡散する
白色のバルブにしろよ!

ということです

 

でも
標準のバルブって黄色くない?

と思った人がいるかもしれません

ここでいう白色というのは、
ウィンカー用のオレンジはNG
っていう意味なので、
標準の白熱灯はOKになります

 

レースで一世を風靡した
PIAAのポジションバルブなら
車検対応で品質も安心です

安いやつは車検通りませんからね!

ちゃんとこれは先に
光が拡散するように内側に
凹凸がありますし、OKです

 

ケルビンとは光の色合い

ケルビンが低いほど
オレンジ色に近づき、
ケルビンが高いほど青白く、
そして最後は青く、緑色になります

大体7000ケルビン程度までなら
車検に通るようです

 

これは陸運局やディーラーによって
基準が違います

ですが、その程度くらいまえなら
安心でしょう。

ちょっと前までは安全ゾーンは
6000ケルビンでしたけどね~

 

さ、ポジションバルブを手に入れました!

そしたらポジションバルブをセットしましょう!

 

説明書があれば、
説明書で予習しておくと
車幅灯もしくはポジションバルブの交換として
載っているはずです

 

ポジションバルブの交換方法はというと・・・・

まずボンネットを開ける

ヘッドライトのポジションバルブ裏を見てみる

トヨタ車や日産車は
ポジションバルブにアクセス
しやすいと思います

ですが、ホンダ車は苦労するかもしれません。

S2000やインサイト、
エアウェイブ、オデッセイを見てきましたが・・・

総じて面倒!

 

とりあえずポジションバルブの
ユニットが触れたらこっちのもの

右に左に回してみましょう

ぐにゃっと回ったら完璧!

 

引き抜いてバルブを刺してみましょう

この時!

まだポジションバルブのユニットは
戻さないでくださいね

LEDには指向性があるので、
プラスマイナスが逆だと点灯しません

その点白熱灯は
通電したら点灯しますから、
そこは素晴らしいですね

 

運転席に戻ってみてポジションバルブを点灯!

無事に光ったらまたもとに戻しましょう。

 

20140606-jb23-03

後日アルテッツァかジムニーの
ポジションバルブ交換方法を
写真付きで説明します

レッツDIY!

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