新聞等でちょこっと話題になりましたが、
スズキのジムニー・ジムニーシエラで
リコールが発表されましたね
今ではプラットフォームを共用するのが
主流ですが、さすがジムニーです
ジムニー専用のラダーフレームなので、
他車に全く影響を及ぼしていません(笑)
と、いうことでうちにもきました。
スズキから「重要なお知らせ」が・・・
うわーなんて思いながら開封
うちのジムニーはJB23型の9型です
バッチリ対象だったようです
いつからいつまでがリコールの対象となるか
調べてみました
ジムニー
平成24年5月7日〜平成26年3月26日に製造された車体
計28,950台
ジムニーシエラ
平成24年5月7日〜平成26年3月25日に製造された車体
2,045台
ジムニーに比べてこのシエラの不人気
2年の間で台数が全然出てない(笑)
シエラもいい選択だと思うんですけどね
それはさておき、うちのジムニーは
平成25年の3月末に納車されたので、
製造期間を考えても
見事ど真ん中でリコール対象です。
ちなみにリコール内容はというと
ラテラルロッドボルト交換・・・
ラテラルロッドって、
確かハイリフトすると交換するやつだよね
こんなの
確かハイリフトするとラテラルロッドを交換しないと、
左右でタイヤのはみ出し具合が変わっちゃうんだっけ。
うろ覚えだけど。
確かに、社外パーツも売ってる物は
付属品にボルトないみたい。
もし装着時に純正ボルトを流用していたら、
ハイリフトしてラテラルロッドを交換していても
リコール対象になるってことですかね
ちなみにスズキのサイトに図解がありました
ほうほう。
ほうほう。
なるほど、なんとなく、わからん。
ラテラルロッドを固定してる
ボルトにばね座金を挟み込んで、
振動で緩むのを防止するっちゅーことですかね
それを前後で挟み込みますよーっていう
んでばね座金を挟み込むとラテラルロッドの
保持ボルトの強度が心もとないから
(実際は緻密な計算の上なんだろうけど)
強度を上げた対策ボルトに交換するってか
ボルトの頭に数字が書いてあるものは、
規定トルクがそこに記載されてるんですが
その数値が1〜4くらいアップする感じ?
きっと足回りだからトルク指定ボルトだよね
あー、面倒くさいけど今度いってこなきゃなぁ
ちなみに対策作業に必要な時間は
45分だそうです
部品の手配やら整備の混雑で
更に遅れる可能性もあるので
ご了承下さいだそうで
無償修理のリコールとはいえ面倒だ!(本音)
まあ、リコール隠しするより
よっぽど信用できますけどね!
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