11月19日にHONDAがVTEC TURBOと呼ばれる
3機種のターボエンジン開発を発表したそうです。
2015年中旬に実用化を目指していて、
第一弾はなんと「シビック タイプR」への搭載!
ホンダといえば数々の名機である
自然吸気(NA)エンジンを作り市販してきたメーカー!
それが裏切ったかのように、
特にNAにこだわりをもっていたと思われるタイプRへの搭載…!
ちなみに1.0L/1.5L/2.0Lの3機種を開発するとのこと。
現在世の流れであるダウンサイジングターボですね。
その中でも一番サイズが大きい2.0LをシビックタイプRに搭載するそうで。
Car Watchより拝借。
新型シビックタイプRの目標パワーは
元自主規制枠最大の206kw(280ps)、400n-m(40.7kg-m)に!
ちなみにドイツのニュルブルクリンクのFF最速車を目指すそうです。
現最速はルノーのメガーヌRSの派生モデルである450台限定モデルのメガーヌR26.R
このメガーヌR26.Rが現在8分17秒とのこと。
2013年11月22日訂正
現最速はルノーのメガーヌは変わらずですが、
メガーヌRS トロフィが8分7秒97だそうです。
新型のシビックタイプRは、
それをさらに上回るということで8分を切る目標だとか…
昔はホンダってNAにこだわりがあるメーカー!
なんて思ってましたが、
本当はNAにこだわりがあったわけではなくて、
速い車を作りたいだけなんじゃないかと。
だからタイプR系に搭載するエンジンは
メーカー謹製のコンプリートエンジンみたいな過激なエンジンを搭載してきた。
そう考えてしまうのです。
それに株主からの突き上げとかも凄いでしょうからね…
ダウンサイジングターボに手を出すのもやむなし。
どちらにせよホンダのガッチガチのスポーツモデルが復活することを歓迎します!
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